新しい詩 耳コピ歌詞 クソ野郎と美しき世界より

個人記録用ですー。


どうしようもないとこから 僕らは始まったんだ

どうしようもないとこから 抜け出そうともがいた

聞こえてくる耳障りな歌 諦めろよクソ野郎

耳鳴りのように誰かの声が 楽になろうぜクソ野郎

一人とぼとぼ歩いていた 真夜中の帰り道に

悔しくって見上げた三日月

ねえ絶望が心地よくてさ 夢が纏わりついてきてさ

月の奥に懐かしい未来の匂い手を伸ばしたら


世界のどこかにきっと 仲間がいるから

眠れよい子よ 夜の向こうには約束の場所

さあ 新しい詩を歌おう


果てしなく広がる大海原 握りしめた地図を広げ

ねえ 嘘がとても愛おしくてさ 真実が薄っぺらでさ

僕ら何かひどく面倒だね

ねえ 闇がとても楽しくてさ 光がただ苦しくてさ

僕らまるで赤ん坊さ 

でも知ってる 遠くまだ見ぬ


世界のどこかにきっと仲間がいるはず

一人じゃないぜ笑ってみるさ

世界のどこかにきっと仲間がいるから

眠れよい子よ夜の向こうには

約束の場所 さあ新しい詩を歌うよ






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ロシナンテの日常記録

面白かったこと、楽しかったこと、考えたことの記録。